
数々のドラマが生まれるといっても過言ではないデッドバイデイライトの救出劇。
仲間の救出はマッチの行方を大きく左右します。
しかし救助のタイミングにはいろんな状況があり、その時の判断が必要になってきます。
仲間を安全に救助したいのはみんな同じ。できる限り危険にさらさず救助してあげたいですよね。
救助のタイミング
まず大切なのは、見つからずに救助待機すること。
あとはキラーが離れたタイミングで救助できれば良いのですが、そんな上手くいかないのが現実ですよね。
吊ったサバイバーに見向きもしないようなキラーはいません。(でもたまーに見かける)
だいたい吊ったら周りを確認してまた戻ってきます。
仲間が追われているとき
ほかのサバイバーが追われていることがわかったり攻撃されたときに救助する。
ただ1発攻撃した後、戻ってくるキラーも多いので、攻撃されてから救助に向かうのでは遅いです。
近くで救助待機していれば、すぐに救出することができます。
フックから離れないキラーの場合
吊られているフックからキラーが離れてくれない時もあります。守りたい発電機や治しかけの発電機が近くにあると、キラーにとって離れるメリットがないからです。
一瞬離れたすきを狙うか、2人での救助か、自分が代わりに吊られる覚悟で助けるか(命の交換)。
「与えられし猶予(ボロタイ)」を持っていると上手く逃げられることもありますが、救助したサバイバーが自分より吊り数が少なければ、代わりに攻撃を受けてあげるといいと思います。一瞬でボロタイを確認して、うまく自分が最初に攻撃を受けてくれるサバイバーも多いです。
初吊りであれば第2段階にいく前までには助けてあげたいですね。
地下吊りされた場合
地下吊りはキラーによって救助が難しくなってきます。
カニバルで地下吊り(チカニバル)は絶望的です。キャンプしないカニバルもいますが、だいたいは地下で一掃するためにカニバルを使っていると私は考えています。
あと罠をしかけるタイプのキラーも地下からの救助が難しいですよね。
地下吊りで一番怖いのは、救助した側された側のどっちも倒れてしまったとき。こうなったら誰だってキャンプします。
無理そうなら諦めるのも作戦です。吊られた人は最後までもがき続けましょう(かわいそうですが)。
救出が遅くなればなるほどキラーの警戒心が高くなってくるので、私は仲間が吊られたらバレないようにすぐ地下へ行き、ボロタイ付きで救助するようにしています。
仲間が倒された場所が近い場合すぐ近づいて救助待機すると、バべチにもヒットしないし救助しやすくなるのでおすすめです。
動画編集スクール【クリエイターズジャパン】
救助につかえるパーク
与えられた猶予(ボロタイ)

生存者をフックから外すと、最大12秒間の我慢ステータス効果を得る
血族

自分が吊るされている時、生存者のオーラと吊られているフックから16メートル以内の殺人鬼のオーラ がほかの生存者全員に視えるようになる。自分以外の生存者が吊るされた場合は、 生存者のオーラと吊られているフックから16メートル以内の殺人鬼のオーラ が 自分だけ視える。
苦肉の策

負傷しているかフックに吊るされている、または瀕死の生存者1人につき、治療とフック救助アクションの速度が最高14%上昇する。
まとめ
救出で大事なのは「見つからずに救助待機する」ということ。
吊られてから近づくこともできますが見つかるリスクが高くなるので、できれば仲間がダウンした時に近くの人が救助待機に向かえると良いと思います。
あと修理中の発電機近くやマップ中央で吊られてしまうと、キラーが離れてくれないことも多いので気を付けましょう。
時には吊り交換することで、マッチがサバイバー有利になることもあります。失敗してもたくさん救助して経験を積んでいきましょう。

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