2021年6月16日配信した、「バイオハザード」とのコラボでまた注目を浴びている「Dead by Daylight」
デドバ・デドバイ・DBDなんて略し方をされていますね。
2016年6月にPC版を発売して以来、家庭用ゲーム機のPS4やswitchでもソフトが販売され、2020年にはプラットフォーム間のクロスプレイも実現しました。
「動画を観たら楽しそうだった」「友達もやってるからやってみたい」
でもオンラインのゲームだし不安もあると思います
- 操作は難しいの?
- オンラインで知らない人とチームになって迷惑かけないか不安
- もうベテランばっかりで初心者には難しいのでは?
なんて思っている方も多いと思うので、その辺の事情に触れていきたいと思います。
デッドバイデイライトとは
殺人鬼(キラー)1人と、生存者(サバイバー)4人に別れ対戦する非対称型対戦のサバイバルホラーゲーム。閉ざされたフィールド内での鬼ごっこといった感じです。
キラー側は一人称視点でプレイ。サバイバー側は三人称視点でプレイします。
殺人鬼(キラー)
キラー個々にある能力を使いながら、サバイバーの行動を読み追い詰める。
生存者(サバイバー)
パークという能力を最大4つ選び、殺人鬼と対峙する。このパーク選びが脱出するカギでもある。
今から始めても大丈夫?
全然大丈夫です!長くプレイしているプレイヤーも多いですが、始めたばっかりのプレイヤーもたくさんいます。シンプルな操作と1試合10分~15分で終わる手軽さが人気なのでしょう。
安心してください!チュートリアルがあります
前はなかったのですが、キラー側とサバイバー側両方のチュートリアルができるようになりました。チュートリアルはしなくてもプレイすることはできますが、5分もかからないし何回もできるので、不安な方は実戦の前にチュートリアルで練習してみる事をおすすめします。
私が始めたころはチュートリアルもなく、ぶっつけ本番でマッチに参戦したので怖すぎて動けなかったのを憶えています・・・
操作は簡単
ゲーム内でするアクションがシンプルなので操作も簡単です。キラー側でもサバイバー側でも、コントローラー操作は簡単なものになっています。
今までゲームをあまりしなかった人がデッドバイデイライトにハマっていることも多いです。女の子のプレイヤーやファミコン世代のプレイヤーも実はけっこういるんです。
ゲーム慣れしていなくても簡単に操作できるということだと思います。
ランクマッチ
下は20から上は1までのランクがあるので、だいたい同じくらいの腕前の方たちとマッチします。そのため、極端に差があるマッチにはならないようになっています。
ですから上手な人達の中に初心者一人が入ることはまずないので、自分だけが足を引っ張るということもありません。一か月に一回のランクリセットで少しだけランクが下がるので、毎月大体同じくらいのランク帯にいるようになります。
ボイスチャット
このゲームは「フォートナイト」や「荒野行動」のように、ゲーム内でボイスチャットをすることができません。ボイスチャットをするならPSのボイチャやディスコード、スカイプなど使うことになるでしょう。
知らない人に指示されることもないのでいいシステムだと思います。
ボイスチャットをしたい方であれば、PSやPCでのコミュニティーも充実しています。またLINEのオープンチャットという機能では、匿名で参加することもできますので探してみてはいかがでしょうか?
設定(コントローラー・カメラ)
デッドバイデイライトでは、マウスやコントローラーの設定があり、殺人鬼と生存者それぞれにマウスとコントローラーの感度が設定できるので快適にプレイすることができます。
感度は0%~100%の中で、5%刻みで設定が可能です。
左右反転、上下反転に関してですが、このゲームは上下の反転しかできません。左右反転の設定はできないのです。左右反転でプレイする方にはつらいところです。
おわりに
発売から4年以上経った今も人気の高いゲームです。これからもキラーやサバイバーの種類も増える事でしょう。
サバイバルホラーのゲームではありますが、恐怖という感じではなく、見つからないように捕まらないようにとドキドキハラハラするようなゲームです。
うまく立ち回れて脱出できた時はうれしいものです。サバイバーもキラーもオンラインでつながった全国のプレイヤーたちなので、毎回違う展開の試合ができ飽きずに楽しくプレイできます。
このゲームが気になっているなら買いではないかなと思います。興味があるのなら楽しんでプレイしていただけると思います。
Dead by Daylightのプレイヤーたちがフィールドであなたを待っていますよ!
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