「バイオハザード」チャプターは６月１６日リリース！
バイオハザードコラボ！新キラーは「ネメシス」、新サバイバーは「レオン」と「ジル」、新マップは「ラクーンシティ警察署」です。
新キラー「ネメシス」の能力とパークをまとめてみました。
関連記事→【DBD】バイオハザードコラボ新サバイバー固有パーク
新キラー「ネメシス」
基本性能
| 移動速度 | ４.６ｍ/ｓ |
| 心音範囲 | ３２ｍ |
| 身長 | 高い |
身長はキラーの中でもトップクラスに高い。移動速度や心音範囲はトラッパー等と同じ標準的なキラーです。
特殊能力「Ｔ‐ウィルス」
生存者を汚染させたり、変異度を上げて自身を強化する。
特殊攻撃「触手打撃」
【使い方】能力ボタンを長押ししてチャージする。チャージが完了したら、攻撃ボタンタップで触手打撃を放つ。
触手打撃を命中させると生存者に汚染のステータス効果を与え、自身の変異度が上昇する。すでに汚染状態の生存者は触手打撃によってダメージを受ける。
【ワクチン】生存者はフィールドに点在するサプライケースに入ったワクチンを使い、自分やほかの生存者の汚染を治すことができる。ワクチンの個数には上限があります。
生存者がワクチンを使用した場合、殺人鬼の本能によってその位置が判明する（リージョンのドクドクするやつと同じエフェクトです）
【変異度】触手打撃を生存者やゾンビに当てると変異度が上がり、能力が拡大する。
- 変異度２・・・触手の範囲が広がる
- 変異度３・・・触手打撃でパレットや破壊可能壁を壊すことができる
※一度上がった変異度は下がりません。
特殊戦力「ゾンビ」
マップ上には２体のゾンビが徘徊しており、生存者を見つけると接近して攻撃してくる。
ゾンビの攻撃を受けると汚染状態になる。すでに汚染状態だった場合はダメージを受けます。
ゾンビはパレットで撃破できるが、短時間で再び出現する。また、懐中電灯を使って目くらまし状態にできる。
新キラー「ネメシス」の固有パーク
※リリース前のテストプレイでの情報になりますので、そのうち変更があるかもしれません。
「死を呼ぶ追跡者」
あなたは標的を追い詰めて抹殺することを目的に作られた。
儀式開始時、生存者全員のオーラが視える。
「集団ヒステリー」
無傷の生存者を通常攻撃で負傷状態にした時、負傷したすべての生存者が２０秒間忘却のステータス効果に苦しむ。
集団ヒステリーは６０秒間のクールタイムがあります。
※忘却とは、殺人鬼の心音範囲内にいても心音が聞こえない状態
「イラプション」
発電機を蹴るとその後オーラが黄色で強調表示される。生存者を通常攻撃で瀕死状態にすると強調表示されているすべての発電機が爆発し修理進行度が６％後退、オーラは消失する。
爆発時に発電機を修理中だった生存者は叫び声をあげ、１０秒間行動不能のステータス効果に苦しむ。
イラプションには９０秒間のクールタイムがあります。
※行動不能のステータスとは、治療・修理・トーテム浄化・チェスト調査・アイテム取捨・ロッカーの出入り・脱出ができない状態
おわりに
ほかのキラーのティーチャブルパークとの相性を考えるのも楽しいですよね。楽しみです！
どんなパーク構成のキラーにあえるのだろうか・・・わくわくします。
テストプレイでは、細い通路でゾンビとネメシスに挟み撃ちされたりして、「あれ？ゾンビけっこう頭いいのかな？」なんて思った場面もありました(笑)
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